「電柱・電線・鉄塔・街灯」の記事一覧

一瞬「ドキッ」とした赤い鉄塔。夕日に染められ、普段とは全く別の姿を見せてくれました。

カラスと背景の送電線が、ほんの一瞬、音符と五線譜に見えました。    

ゴーという飛行機の音、誰もいない空間。人里離れた場所ではありませんが、私はどこか別の世界に来たような錯覚に陥りました。

まだ明るい時間に点いている街灯は少し無駄な気がしますが、なぜか印象に残ることがあります。  

祭りの後の早朝。誰一人いない公園を、提灯が飾っていてました。  

梅雨時の夕暮れに見掛けた街灯。写りで暗く見えているのではなく、いくら目を凝らしても真っ黒にしか見えませんでした。

左の電柱は御役御免。新たな電柱と交換です。

午前中は良い天気でしたが、お昼を過ぎて急に雲が出てきました。１月半ば。陽の光が弱くなると寒さを強く感じます。

最近、月を写すのが好きです。

作意と無作為が重なると、少し興味深い光景になります。